VroidからMMDモデルを作るログ③

MMD

UTAU編の前に、今見返したらMMD化したとき髪色がのっぺりになってるなと気になったので…。
J君の場合は紺色っぽい色みで調整していたのですが、MMD化すると明るい青ですね。

なのでMMD化したものを、PmxEditorで色味を編集しました。
Before

After


PmxEditorの色変え基礎編についてまとめられてるブログのリンク
ミズシロ様 PMDエディタ 色変え基礎編その1:材質色変更

実際にやってみた画面。
モデルを開くとこんな感じでビューアがでてきて、小窓>「絞」を押すと絞り込み表示ができます。これは全部表示されてる状態。
あとこの画像だと右上のFxってボタンがオフになっていますが、MMDで踊らせるときにはFxがついている状態と考えたほうが良いのかな?と。

最初にどのパーツがどの名前かを確認するために、絞り込みボタンで特定する。
この場合、2番の2450~Hairがツンツンした髪ですね。後頭部の髪色は10番のHairBackでした。

編集画面のほうで「材質」タブを開いて、パーツを選んで、材質色>拡散色、反射色、環境色の3つをいじる。
色決定したらビューアのほうも反映されるので、都度調整していく。

あと、絞り込み表示で確認するとわかりやすかったのが、②の余談で書いてたツール使えない問題なんですけど、

一番上の0番Bodyだけしか表示してないんですが、これが後頭部~首~体全部と設定されているんですね。
ちなみに、肩や胸元まで透過しているのはお肌貫通対策です。ぴったりめの衣装だと、どうしてもVroid作成時点で衣装を肌が貫通してしまい…特に肩や胸周り…ドウシテ…。
透過させているパーツはVroidの方の肌のテキスチャ編集あたりだったと思います。

で、ツールを使うとたぶん、Bodyの材質は対象にしてくれない仕様なのかな?と。
じゃあBodyから切り離してFaceSkinあたりと結合したらいいじゃん!と思ったんですが、結合させてもいまいちうまくいかなかったんですよね…。

何か思い出したら随時更新します。
次は人力UTAU編の予定。

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